ChamaSearchの設定・設置方法 |
1 ダウンロード |
上記のダウンロードボタンを押してダウンロードして下さい。
サーバーのPerlへのパスに合ったものをダウンロードします。
Perlへのパスに合うものが無い場合は最新バージョンのいずれかをダウンロードします。 |
2 ファイルの解凍 |
ダウンロードしたファイルは圧縮されています。
解凍するとcgi等のファイルになります。 |
3 初期設定 |
サーバーのPerlへのパスをご確認願います。
#!/usr/bin/perl又は#!/usr/local/bin/perlなら次(4)へお進み下さい。
◆以下、サーバーのパスが#!/usr/bin/perl又は#!/usr/local/bin/perlでは無い場合
Windowsのアクセサリのメモ帳を開きます。
「スタート」「プログラム」「アクセサリ」「メモ帳」を起動します。
「メモ帳」からメニューの「ファイル」「開く」を選択
ファイル選択画面が表示されたら、「ファイルの種類」で「すべてのファイル」を選択します。
全てのファイルが表示されますので、拡張子が「.cgi」のファイルを全て修正します。
Perlのパスを設定します。
1行目に「#!/usr/bin/perl」と書かれています。
サーバー合わせて「#!/usr/local/bin/perl」などに修正して下さい。
(詳しくはサーバー管理者にお問い合わせ下さい。)
全CGIファイルの1行目を更新したら設定完了です。
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4 サーバーへの転送 |
FTPソフトでサーバーへ転送します。 |
5 アクセス権の変更 |
アクセス権はサーバー環境によって異なりますので下記のとおりとは限りません。
ファイル種別 |
アクセス権 |
左で動作しない場合 |
CGIファイル |
拡張子が「.cgi」 |
700 |
755、757 |
データファイル |
拡張子が「.dat」 |
600 |
644、646、666 |
フォルダ |
ディレクトリ |
755 |
757、777 |
注意)サイト登録などデータ保存が出来ない場合
データファイルのアクセス権を変更しても保存出来ない場合、ChamaSearch全体が入っているフォルダのアクセス権を変更すると保存出来るようになる場合があります。 |
6 管理画面へ入室
(pass:1111) |
FTPで転送した「kanri.cgi」へアクセスします。
ブラウザの「アドレス」欄に「http://www・・・・・/kanri.cgi」と入力し、ENTERします。
パスワード入力欄が表示されたら「1111」と入力し入室します。
管理画面のとおり設定したら運用開始です。 |