アフィリエイトCGI |
(設定設置方法)
アフィリエイトCGI設定設置方法 | |||||||||||||||||||||||||||||
1.ダウンロード・解凍 | こちらからCGIをダウンロードします。 usr/bin/perl用とusr/local/bin/perl用の2種類がありますので、設置するサーバーのPerlのパスに合っている方をダウンロードして下さい。 解凍すると説明用の「readme.txt」も入っています。 |
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2.解凍 | ダウンロードしたファイルは圧縮されていますので、+LHACAなどで解凍して下さい。 | ||||||||||||||||||||||||||||
3.サーバーに転送 | FTPソフトでCGIファイル等をサーバーに転送します。 ・ホームページや画像を転送するディレクトリとCGIを転送するディレクトリが同じ場合 サーバー内にアフィリエイトCGI用のフォルダを作成し、解凍した全てのファイルとフォルダを転送します。 例) [afirieit] ┣[data] ┣[image] ┣・・・・.cgi ・ホームページや画像を転送するディレクトリとCGIを転送するディレクトリが異なる場合 「image」フォルダはホームページや画像などを設置するディレクトリ内に、そのほかのCGIファイルやフォルダはCGIの設置場所に設置します。 例) ┣[cgi-bin] ┃┗[afirieit] ┃ ┣[data] ┃ ┣[image] ┃ ┣・・・・.cgi ┃ ┣[public](homeやpublic_htmlなど) ┃┗[afirieit] ┃ ┗[image] ※データフォルダにはアクセスを制限するよう「.htaccess」や「.htpasswd」といったベーシック認証のファイルが入っています。 サーバーに転送する時はこれらのファイルも転送して下さい。 |
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4.アクセス権の設定 | CGIファイル等のアクセス権を設定します。 アクセス権については、サーバーによって設定が異なります。
KAGOYAネット様、WADAX様、さくらインターネット様、ロリポップ様のサーバーでは、CGIファイル(*.cgi)のみアクセス権を700に設定すると良いです。(フォルダやデータファイル等は設定不要) |
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5.管理画面に入室 | 管理画面に入室します。 IEなどブラウザのURL欄に設置したkanri.cgiのURLを手入力し、Enterキーを押します。 管理者パスワードの入力画面が表示されましたら「1111」を入力し、管理画面に入室します。 |
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6.パスワードの変更から | 「1−1.基本情報の変更」の最下部からパスワードを設定します。 パスワード設定後、基本情報など、管理画面のメニューに従って広告などを登録、設定すると運営を開始することが出来ます。 |
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7.注文情報の収集 | 注文に応じた広告料を設定した場合、注文完了画面に下記のようなHTMLタグを貼り付けます。 上記HTMLタグの「・・・URL・・・」をアフィリエイトCGIのURLに、広告NOと注文番号、注文数量、注文金額を掲載すると反映されます。 |
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ショッピングカートCGI「ChamaCargo」と連動させたい場合 ChamaCargoV5.74以降のバージョンが必要です。 ChamaCargoの管理画面の「1−29.注文完了画面HTMLタグ」に下記を貼り付けます。 (URLはアフィリエイトCGIのURLに変更) |
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広告NOを固定させたい場合 上記のHTMLタグの末尾に「&cmno=広告NO」を追加します。 ChamaCargoの設定例 |
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8.CGI設置完了 | 動作確認が出来ましたら、アフィリエイトCGIは設定完了です。 |
アフィリエイトCGIの運営方法 |
1.管理画面の「1.初期設定メニュー」を設定します。 |
2.管理画面から「広告情報」を登録します。 |
3.広告を登録します。 広告情報登録完了画面又は広告情報一覧から広告情報別に画像等の広告を登録します。 (1つの広告情報に複数の広告画像等を登録出来ます) |
4.注文に応じて広告料を支払う場合、注文の完了画面に注文情報を送信するためのHTMLタグを貼り付けます。 上記の設定設置方法の「7」を参考にして下さい。 |
5.会員を募集します。 会員のホームページ等に広告を掲載して頂きます。 広告をクリックすると、クリック情報が保存されます。 広告をクリックした後、注文すると、注文情報が保存されます。 |
6.注文内容やクリック情報を確認します。 管理画面からクリックのアクセスログや注文情報、注文のログなどから確認します。 注文情報は自動的に確認済になるよう設定していない場合、管理者が確認する必要があります。 管理者が確認していない注文情報は未確認注文として精算されません。 |
7.先月までの実績を閲覧し、会員別に必要に応じて精算します。 精算すると、支払一覧に登録され、精算内容に対応したクリック情報や注文情報は削除されます。 |
8.広告料の支払い 管理画面の支払一覧を元に広告料を支払います。 |
9.支払一覧の削除 支払が完了したら支払一覧を削除します。 |
以降は5〜9の繰り返しになります。 |
アフィリエイトCGIの会員注文課金機能の設定方法(必要な方だけ) |
下記はChamaCargoの設定方法です。 EC-CUBEから連動させたい方はこちら |
アフィリエイトCGIの広告からChamaCargoの会員登録を行った場合、時間の制限なく、注文した価格を元に広告料を集計出来るようになる機能です。 稼動させたい場合、下記の設定を行なう必要があります。 |
1.ChamaCargoの管理画面から注文完了画面、会員登録完了画面に下記のタグを設定します。 ・注文完了画面 ・会員登録完了画面 ※上記のタグ内の「URL」はアフィリエイトCGIのURLに、「アフィリエイトCGIの広告NO」はアフィリエイトCGIの「2−2.広告情報一覧」のNOに置き換えて下さい。 |
2.管理画面の「1−1.基本情報の変更」から「注文処理の設定」を設定します。 |