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画像が表示されない場合、CGIの動作によって対応が異なります。
画像が表示されなかった場合のエラーの原因と解決方法は以下のとおりです。
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1.CGIで使用する画像が存在しない場合 |
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CGIが画像を出力する場合、CGI内に画像までのパスや画像のファイル名が設定されています。
このパス又は画像のファイル名に誤りがあり、CGIは指定先の画像を発見出来なかった場合と、そもそも画像がサーバー内に転送されていない場合があります。
◆対応
表示されなかった画像(「×」と表示)の上で右クリックし、プロパティを選択します。
表示された画像のURLがCGIに設定されたパスと画像ファイル名です。
このURLに画像が存在しないことが原因ですので、CGIのパス又は画像ファイル名を変更するか、このURLに画像ファイルをアップロードします。
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2.画像ファイルが表示出来ないディレクトリに存在する場合 |
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表示可能なディレクトリ内に画像が転送されていなければならない場合があります。
◆対応
画像が表示されるディレクトリ内に画像をアップロードします。
この画像を表示させるため、CGI内の画像までのパス又はファイル名を変更します。
※ブラウザのURL欄に表示させたい画像のURLを入力し、表示できるかどうか確認します。
(ブラウザに画像のみ表示されています)
CGIで表示されなかった画像の上で右クリックし、プロパティを選択した時に表示される画像のURLが一致しているかどうかでCGIの設定が正しいかどうか確認出来ます。
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3.その他??? |
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アクセスカウンタ等のCGIの中には、画像ファイルを表示出来ないディレクトリに設置する場合があります。
このようなCGIは画像ファイルを画像データとして取り扱っており、CGIがバイナリで読み込んで出力しています。
サーバー環境では「画像はhomeに、CGIはcgi-binに」と書かれている場合であっても画像を「cgi-bin」内に入れるCGIもありますので、ご注意願います。
※このようなCGIの場合、<IMG src="・・・・・○○.cgi>というタグになっています。
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